今回はベトナム、ハノイへの旅行で往復ともベトナム航空を利用しました。
日付 ;2014.12.1
Flight ;VNー356
ハノイ発 ;1:25
福岡着 ;7:10
【ベトナム航空機内食(ハノイ⇒福岡)朝食】
深夜ハノイを出発して、早朝に帰国という便なので、座席に着いたら皆さんすでにお疲れモード、かんたんな飲み物程度はサービスされていましたが、早々にお休みの態勢に入る方がほとんどです。私もすぐに毛布にくるまり目を閉じたのですが、やはりなかなかすぐには寝付けません。
幸い機内は満席ではなく、若干の余裕があったので多少はゆとりが感じられました。
早朝に朝食のサービスが始まります。和食と洋食メユーから選べます。
洋食はよくある卵料理、フルーツ、ヨーグルトだったので、和食にしました。
まず飲み物はトマトジュース。オレンジ、アップルなど他のジュースもあります。希望すればアルコール類もOkですが、さすがに朝起きぬけなので、ビールという気持ちになれず。。
前菜はかまぼこと大根の煮物。う~ん。コメントが思いつかない味。
メインは白身魚の煮付け、小松菜等の野菜添え。しょうゆ味で和風の料理なのですが、おそらくベトナムで作っているために、ちょっと違う!違和感のある味付け。。
決して不味いわけではないのですが、あまり感心しないといいましょうか、微妙です。
漬物として、ピンク色のしょうがの酢漬けも付いてます。こちらも紅ショウガとは違うし、積極的に食べたくなる感じではなかったですね。
フルーツの盛り合わせは、さすがに南国らしく新鮮でこのメニューの中では一番良かったかも。
メロン、スイカなど朝にはうれしいフレシュさ。
和食メニューではありますが、お約束でパンも配られます。ロールパンにバターとイチゴジャム添え。
温かい飲み物はコーヒー、紅茶、緑茶の中から選べます。行きの機内食でコーヒーのおいしさに感激したので、コーヒーをお願いしました。同じコーヒーのはずなのに今回はそれほどおいしいと感じなかったのはなぜでしょう??
深夜の飛行機は、さすがに疲れます。時間を有効に使えるという利点はありますが、いかなる場所でも眠れる特技を身につける必要がありますね。
ともかく無事に旅を終え、ホッとしました。