いよいよ旅から戻る最後のフライトになります、キャセイ航空(台北-福岡)機内食 普通食 夕食です。飛行時間が2時間ほどありますので、サーブもゆったりとしたもので楽しめました。
キャセイ航空の台北-福岡便の最終フライトですし、乗客もほとんど日本人のようですし、このフライトはたいてい中国の乗客が台北で降りてしまうので、搭乗率も50%以下となることが多いようです。
ということで私のお気に入りの帰国便の1つでもあります。
日付 ; 2013.12.4(WED)
Flight ; CX-510 TPE-FUK Y
台北発 ; 17:50
福岡着 ; 20:50
【キャセイ航空機内食普通食(台北⇒福岡)軽食】
ということで今回旅の最後の便となりました。夕食時間帯ですし、飛行時間も結構あるので今回はきちんとしたディナーのようです。
メイン料理は日本食(チキンとライス)または洋食(パスタ)からの選択です。
ずっとご飯が続いたのでパスタを選びました。
飲み物はワイン、ビール、ジュース、コーラなどごくありきたりなもの。
フレッシュフルーツ(スイカ、パイナップル)にデザートとして台湾名物のパイナップルケーキがついています。よくお土産として売っている市販品です。
パスタは太めのマカロニ ペンネのトマトソースで、具材はエビや白身魚、インゲン、赤ピーマンなど。久しぶりのパスタでしたが、お味の方は少し残念なレベルで、感動はなし。
これでは、他のエアラインに遅れをとってしまいますよ・・・、と厳しい意見もたまには必要ですよね。
【評価】
☆~☆☆ 並み~普通でした。
大体福岡からだと、よく搭乗する航空会社が決まってしまいます。
キャセイ航空、シンガポール航空、中華航空、アシアナ航空・・・。
このなかではやはりシンガポール航空が1歩も2歩も線香しているといったところでしょうかね。
個人的にはキャセイ航空はお気に入りの1つなのでもっと顔晴ってほしいもの。
昔はもっと待遇よかったといういんしょうでしたが、やはりコスト競争は熾烈なのでしょうかね。