キャセイ航空(香港-台北)のこの便は、いつも結構混雑しています。
香港ー台湾間のビジネス客も結構搭乗しているということでしょう。
実質フライト時間は1時間程度なので、飛び立つとすぐに機内食がでてきます。
時間帯から今回のキャセイ航空(香港ー台北)機内食(普通食)は 軽食です。
日付 ; 2013.12.4(WED)
Flight ; CX-510 HKG-TPE Y
香港発 ; 15:15
台北着 ; 16:45
【キャセイ航空機内食普通食(香港⇒台北)軽食】
この便も行きと同じく、軽めのスナック感覚のお弁当でした。
紙のランチボックスに入ったフライドライス(チャーハンですね)。
具材はチキン、しいたけ、ネギ、卵入り。チキンがたくさん入っていました。
味はまあまあで、やはり中華圏の人が作るチャーハンは上手にできています。
お米の質とも関係しているかもしれませんが、ぱらっと炒めて食べやすい。
日本米のように粘っこさがないので炒めやすいのかもしれません。
しかし、この中にも恐らく想像を絶する量の味の素が投入されていることでしょう(笑)
味だけでは、化学調味料の量はなかなか推測できませんが、ちょっと舌がピリっとするようだと化学調味料をうたがわないといけません。
飲み物は烏龍茶でなく、紙パックの玄米茶でした。
【評価】
☆☆ まあ今回はよくできている方でしょう。
いつものことながら短いフライト時間でも、キャセイ航空はちゃんと免税品の販売を行います。
やはり免税品の販売は結構航空会社の収益に寄与しているということでしょう。
キャセイ航空に限らず、どこの航空会社も利益を出そうという意欲が強く感じられます。