香港からの帰りの便も残念ながら特別食ベジタリアンミール、というか行きを特別食にしたら当然のことながら帰りも特別食になります。
特別食とはどんなものかを確認したくて選びましたが、こんなにどこの航空会社の機内食はまずいのかと疑問になりましたが、きっと航空科一やによっては味はずいぶんとちがうのではないでしょうか?それにしてもチャイナエアーの機内食はもっと改善してほしいと節に臨む次第です。
日付 ;2013.5.14(TUE)
Flight ;CIー110
福岡発 ;17:25
台北着 ;20:35
【中華航空特別食ベジタリアンミール機内食(台北⇒福岡)夕食】
中華航空の福岡行きの機内食特別食ベジタリアンミールは今回は次の通りです。
飛行時間が2時間くらいあるのでしっかりとした量の夕食です。
【ベジタリアンミール(ウェスタンスタイル)/卵、乳製品可】
メイン; 野菜のあん(じゃがいも、ピーマン、かぼちゃ、しいたけ、たまねぎを小さくみじん切り)を牛皮(米粉)?でサンドしたもの、味付けはクリーム味、ブロッコリーの炒めを添えてます
サラダ; キュウリ、トマト
デザート; パイナップルケーキ、スイカ、りんご
パン各種; 玄米パンかな??、普通のバター入りのパンではない
バターなしで代わりにマーガリン
暖かい飲み物; コーヒー、紅茶、赤ワイン
これ台北⇒香港行きの特別食ベジタリアンミールの機内食と全く同じメインでした。
味はうまくなかったベジタリアンミールでしたので、また同じかとがっかり・・・。
ほとんど食べる気がせず、前と違うメニューだけを選んで食べました。
同じ機内食会社がつくっているのでしょうね、メニューも飛んだ日が違うとはいえ、特別食ベジタリアンミールを選択する乗客は、同じ週なら帰りの便で同じものを食べる可能性はあるとして全く違うメニューが出るようにしてもらいたいものです。
中華航空は客からのクレームないのかね??
もっとましな味の調理を考えてほしいものですね。
赤ワインで口直しながら食べました。どこのワインだろう??ワインはおいしくいただきました。
ところでデザートは「パイナップルケーキ」、台湾名物がでてきました。
味はそれほどぱさぱさ感もなく、上質??なパイナップルのあんがたっぷり入ってます、外側の生地も風味豊かにしっとり焼き上げられてます。外の生地と中のあんの食感のバランスもよくできていました。結構ウマかったです。
【評価】
味;☆