台北⇒香港への便での機内食(普通食)です。
乗客は7割くらいの搭乗率でしょうか?台北⇒香港行きは利用客が多そうな気がしましたが、それでも満席ではないですね。香港の役割も昔と変わってきてるのでしょうか? もっと混んでいてもよさそうな感じですけどね。
日付 ;2013.5.12(SUN)
Flight ;CIー925
福岡発 ;12:40
台北着 ;14:20
【中華航空機内食(台北⇒香港)軽食】
中華航空の香港行きの機内食は今回は次の通りです。
実際の飛行時間は1時間20分くらいでしょうか??、中と半端で短いので軽食となってます、パンも出てきません。
メイン; 肉と野菜の中華炒めとヌードル添え
サラダ; なし 代わりににオレンジジュース
デザート; パイナップルケーキ
パン各種; なし
暖かい飲み物; コーヒー、紅茶、
完全な中華ですが、材料は豚肉、エリンギ、ブロッコリーにとろみのソース。ヌードルは平めんです。味付けは中華風(オイスターソースとしょうゆのブレンドかな?)の感じで片栗粉でとろみをつけてるようでした。味付けが少し脂っこいのが難点。味は普通です。うまいといえるほどでもないです。パンはでてきませんでした。アルコール類・酒もサーブしてる感じではないので、でないんでしょうね。
ところでデザートは「パイナップルケーキ」、台湾名物がでてきました。中華航空は機内食でパイナップルケーキをだすことが多いように感じます。やはり台湾名物をアピールするということなのでしょう。
味はそれほどぱさぱさ感もなく、上質??なパイナップルのあんがたっぷり入ってます、外側の生地も風味豊かにしっとり焼き上げられてます。外の生地と中のあんの食感のバランスもよくできていました。結構ウマかったです。
【評価】
味;☆☆ 2ツ星、味は中の中といったところですね。