ベトナム航空(ホーチミン⇒バンコク)の機体もA321-200でした。
夕方の便でしたがほぼ満席でした。
ホーチミン⇒バンコクは人の移動が多いのでしょうか、経済的結びつきが強いのか近い国なので労働力の供給元になっているように感じます。
日付 ;2012.10.4
Flight ;VNー603
ホーチミン発;17:00
バンコク着 ;18:30
【ベトナム航空(ホーチミン⇒バンコク)機体はA-321-200】
【ベトナム航空(ホーチミン⇒バンコク)の機内】
ホーチミン⇒バンコクは飛行時間が短いので、機内食は少な目です。
機内食は1種のみです。
【ベトナム航空(ホーチミン⇒バンコク)機内食】
【洋食】
メイン; 牛肉の煮込み、青野菜のソティー、御飯
パン各種; フランスパン、バター
デザート; フルーツ盛り合わせ(スイカ、パイナップル、パパイヤ)
暖かい飲み物; コーヒー、紅茶
飛行時間が1時間ちょっとでしたので、あわただしい食事です。味はごく普通。べトナムはフランスの植民地でしたので、パンがとてもおいしく感じます。機内食に使われるパンといえども手抜きせずに作ってくれてるのでしょう。航空会社によっては機内食にまずいパンというのも出されるところが結構ありますからね。
そういえば以前ホーチミンで宿泊した市街の小さなホテル(ボンセン ホテル アネックス/BONG SEN HOPTEL ANNEX)での朝食のフランスパンは種類も多くてとても美味でした。
ベトナムの発展は、ベトナム航空の使用機材の新しさや乗客の多さに現れているように感じます。最近東南アジアではベトナム、カンボジア、ミャンマーが今後の経済発展のめざましい国として注目されています。
国外からの投資や国民の所得水準の向上により、これらの国の航空会社も今後大きく成長していくのでしょうね。