キャセイパシフィック航空の福岡⇒香港便は台北経由で運行されます。
この便は結構利用者が多いために大型の機材を使用しています。
この機体はエアバスA330-200、250人乗りです。
【キャセイパシフィック航空(福岡⇒香港)機体】
いつもこの便に乗るときに感じるのですが、今回着目したいのはここ!
ボーディングブリッジの接続場所です。
たいていL1に接続して、乗客はビジネスクラスを通ってビジネス、またはエコノミーの席まで移動するのです。
ところが、L2だとこのドアを通過後左右に分かれてビジネス、エコノミーに移動しますので、ビジネスクラスの客は落ち着けます。
結構この待遇の差はでかい・・・、と考えるのは私だけか・・・??
めずらしかったのであえてこのことに触れてみました。
昔は人気の面では??でしたが、今では人気のエアラインになっています。
サービスにも力を入れていて、機内食はアジアでは、アシアナ航空、シンガポール航空についで魅力的なメニューとなっています。