• 機内食で味わう機上のグルメな旅行を紹介。国際線の旅客機に乗ると機内食が楽しみです。機内食、国際空港、各航空会社の自慢の飛行機なども紹介します。

済州航空(ソウル⇒福岡)機内食軽食

日付 ;2012.04.26
Flight ;7Cー1402
福岡発  ;14:45
ソウル着 ;16:00 
LCC(ローコストキャリアー)の済州航空(福岡⇒ソウル)がこの4月より福岡にようやく乗り入れが決まり、早々に利用してみました。今回のソウルは観光で自由時間が多かったのでとても満喫できました。
今回は韓国伝統舞踊で貞洞劇場(チョンドン劇場)の韓国伝統舞台を見ることにしました。場所は地下鉄1,2号線ソウル市庁駅から徒歩で約5分くらい。今回はタクシー利用しました。
現地でもチケット購入は可能ですが、事前にWEBで予約して行った方が確実なようです。比較的小規模な劇場で、最近は中国人の団体も多いですからね。
いろんなサイトから購入できるので、値段や特典などを比較してみてください。カード決済で、バウチャーをプリントアウトして窓口に持参したら、先着順で席を割り当ててくれます。
せっかくなので一番良い席を奮発。とても見やすくて正解でした。
内容は春香伝という韓国では誰でも知っているラブストーリーをミュージカル仕立てにしたもので、「美笑 ミソ」というタイトルになっています。
春香伝は韓国版ロミオとジュリエットとも言われ、現在の韓流ドラマの原点ともなるストーリーです。美しい春香に思いを寄せる男性2人。身分違いの恋など韓国ドラマのお約束が満載。大変満足できました。
【済州航空(ソウル⇒福岡)機体はB737-800】済州航空 ソウル B737-800
キャビンアテンダントの制服はベージュを基調にしてとてもさわやかな感じです。ちょっとコリアンエアーに似てますが、帰りの便ではスカーフが行きの便と比べてシンプルで何種類かあるようでした。
【済州航空(ソウル⇒福岡)機内の様子】済州航空 福岡 B737-800 機内
ソウル⇒福岡間は飛行時間も短い(約1時間10分)ですが、軽食がでます。
今回の内容は飛行時間が食事の真ん中でしたのでおやつとしてのどら焼きでした。
あんこもたっぷりでおいしかったです。
飲み物はいくつかな中から選べます。
飲み物; お茶、コーヒー、紅茶、ジュースなど
【済州航空(ソウル⇒福岡)機内食/どら焼きと飲み物】済州航空 機内食 ソウル
帰りのソウルから福岡までは出発が14:45でしたのでフライトにはビジネスマンが少なかったように思います。乗客は座席が半分くらい空席でしたでしょうか、おかげでゆったりとフライトが楽しめました。

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